WBC 日本決勝進出

WBC決勝は、五度目の日韓対決となった。

本日の米国との対決は、松坂の調子がもう一つで、先頭打者ホームランを浴びた。

そして、城島の犠牲フライで一点返した後、米国のライトのタイムリーで又もリードを許した。

そして、米国の先発オズワルトは調子は悪くない様であったが、4回に入り、

ランナー二塁一塁から、福留が放ったセカンドゴロが少しイレギュラーし、セカンドがはじき

同点になった。すこし、気落ちしたオズワルトから城島の犠飛以下4点を挙げ、

６－２となりほぼ試合を決めた。

米国打線に馬原が、捕まりかけ2点を失い、６－４となり、ヒヤッとする場面もあったが

9回にイチローのタイムリーなど追加点をあげ、結局９－４で決勝進出を決めた。

今日の米国もエラーがらみで、大量失点となった。

対韓国戦では、日本の堅い守りを見せて欲しい。

そして日本戦先発が予想される、苦手奉重根(ポン・ジュングン)を打ち崩して欲しい。