妖怪と花ウオッチ4
==哲学堂公園==
哲学堂公園は、東京都中野区にある公園である。
東洋大学の創設者である哲学者で「妖怪博士」とも呼ばれる井上円了翁が、
精神修養の場として、哲学世界を視覚的に表現した、世界でも珍しい公園。
東京都名勝。(哲学堂公園)
=幽霊梅=
井上円了博士が駒込に住んだ頃、庭の梅の下に幽霊が出ると騒がれた。
写真を撮ると心霊写真が撮れるというウワサ。昼は写らないのかな。

=天狗松=
伝説によれば、昔、住民がこの松を伐ろうとする度に天狗 が邪魔をして果たさなかったという。
樹齢約二百年の松が植えられていたが、昭和八年枯死した。

=哲理門の軒丸瓦=
哲学の哲の字の軒丸瓦。

=天狗の鬼瓦=
六賢台の鬼瓦に天狗の面が。

この哲学堂公園の開園時間は8時から18時まで。残念ながら深夜、幽霊さんを見に行くのは
不可能である。
コメントの投稿
こんばんはです。^±^ノ
ああ、なるほど。
精神修養だから、「哲学堂」だったのですね。^±^
哲学堂は、子供のころによく遊びに行きました。
桜もきれいだった印象があります。
近くにオリエンタルがありましたよね。^±^
ところで、「オリエンタル前」ってバス停がありましたが、何の工場(会社)だったのかなあ。
精神修養だから、「哲学堂」だったのですね。^±^
哲学堂は、子供のころによく遊びに行きました。
桜もきれいだった印象があります。
近くにオリエンタルがありましたよね。^±^
ところで、「オリエンタル前」ってバス停がありましたが、何の工場(会社)だったのかなあ。
No title
天狗の鬼がわらというのは、本当に珍しいですね!
No title
僕も、ここは何度か行きましたが、哲印も天狗瓦
も全然知りませんでした。
も全然知りませんでした。
No title
てくっぺさん
オリエンタル?今は見当たりませんね。
桜は今もきれいです。
オリエンタル?今は見当たりませんね。
桜は今もきれいです。
No title
にゃあもさん
古建築、古寺探訪が趣味ですので、たくさんの建築を見てきましたが、
天狗の鬼瓦は初めてでした。
古建築、古寺探訪が趣味ですので、たくさんの建築を見てきましたが、
天狗の鬼瓦は初めてでした。
No title
jizosmileさん
注意深く見ないと、見逃してしまいます。好きで無いと築かないと思います。
特に天狗の方は。
注意深く見ないと、見逃してしまいます。好きで無いと築かないと思います。
特に天狗の方は。