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遠野の旅 回想19


==遠野物語==

柳田国男が遠野の人佐々木喜善より、聞き書きを元に刊行された作品で、日本民俗学の礎を築いた作品。

== 五日市のキツネの関所 ==

町場に来る村人たちの楽しみは茶屋酒を飲みながら、ほら話を吹きまくることでした。帰り道、かかさまへの土産五十集（塩魚や干し魚）を首にかけ、夜更けにこのあたりを通ると、美しい女が「風呂に入って酒っこあがんせ」と微笑みながら誘いかけ・・・夜が明けると我が身は泥田や肥だめにつかり、みやげはとうに消えていたと。ドンドハレ。

==キツネの関所==
遠野94

===== 愛宕神社 =====
遠野95

遠野の秘密が一杯隠れてそうな愛宕神社。
遠野96

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

tag : 遠野遠野の旅遠野物語キツネ

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こんばんはです。＾±＾ノ

柳田国男の遠野物語ですね。
「狐の関所」というのがあるのですね。
本、買って読んでみようかなあ。＾±＾
ところで、最後の「ドンドハレ」って・・・＾±＾；
  • 2014-05-29 19:38 |
  • てくっぺ
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No title

あはは＾＾
男性に対する戒めだったのかもしれないですニャ～＾ｍ＾
  • 2014-05-30 23:22 |
  • にゃあも
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No title

てくっぺさん

「ドンドハレ」というのは、めでたしめでたしというと同じで、

物語りの締めの言葉のようです。
  • 2014-06-03 12:25 |
  • cheeringup
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No title

にゃあもさん

本に、そうかも。
  • 2015-05-10 20:43 |
  • cheerup
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