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八幡屋に母の思い出を訪ねる。

本日は節分。一応、正月が明けたものと考え、
ブログを更新します。
依然として神棚は閉じたままだが・・・。

老母の葬式を終わらせてから、1日だけ、大昔に住んだ
所で老母を偲んだ。


小学校6年に転校するまでは、大阪市港区八幡屋の
4畳半一間のアパートで、5人家族が暮らした。
しかし狭くて、夏は、当時まだクーラーが無く、
扇風機とうちわだけで非常に寝苦しかった。


その当時の町並みを、淡い記憶をたどり、歩いた。

残っているのは、新しくなった小学校の校舎。
そして、貧乏で幼稚園など行く余裕も無く、
毎日自然と戯れていた、野原や三十間堀。


その残された廃墟のような船だまり。

昔はここが木場のような貯木場になっており、
毎日浮かべてある、たくさんの大きな材木を
木場人足のように飛び回って遊んでいた。

落ちて、よく溺れ死ななかったものだなと思う。



そして夏はランニングシャツ1丁で、宝石のような
ギンヤンマを小さな捕虫網を回し、ヤンマ、ヤンマ
と叫びながら大きく、連続して回した。

すると不思議なことに、ギンヤンマがこちらに向かってくる。
夏は毎日、この堀で、ギンヤンマを捕まえた記憶がある。



廃墟のような船泊、三十間堀。
八幡屋b  

奥に見える高い建築の所は、昔、府営住宅の平屋が並んでいた。そこには、沢山の友達が住んでいた。
 


八幡屋a

こういう低い建築が沢山並んでいた。その一軒の2階に住んでいた。
そして堀に降りる階段から、踊り場に降り虫網を振り回した。

 八幡屋c


母のあと 訪ねきたりし 船だまり いまだに凍った 風の吹くらむ

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

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